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愛礼和通信

ナッツの効果と適量について

2018年07月17日

松前内科医院　栄養課

こんにちは、一宮市にある、松前内科医院　栄養課　藤川です。
今回はナッツについてのお話しです。というのも、最近ナッツがマイブームで、糖質も少ないのでおやつにぴったり♪
では、ご紹介したいと思います！

ナッツに含まれる主な栄養
ビタミンE　（抗酸化作用、アンチエイジング、血流改善）
ビタミンB２（脂肪燃焼に効果あり）
不飽和脂肪酸（動脈硬化の予防）
亜鉛　　　　（免疫力アップ）
カリウム　　（高血圧予防）
食物繊維　　（腸内環境の調整）

アーモンドやくるみ、ピーカンナッツ、マカダミアナッツ、ピスタチオなどはスーパーでよく見かけます。
これらのナッツでしたら、20g（カロリーは120kcal前後）を目安に摂取しましょう。
これから更に暑さが厳しくなって参りますので、甘くてつめた～いアイスも良いですが、是非おやつにナッツを取り入れてみてはいかがでしょうか？

20gとはどれくらいの量？
カシューナッツやくるみならば、大小合わせて10粒
アーモンドは20粒
上記を目安に、摂取してみてください。

アーモンドやくるみは特に他のナッツに比べて糖質が少なめです。
糖質を気にされている方は是非参考になさって下さい♪