2019年08月13日
松前内科医院
一宮市にある医療法人愛礼会松前内科医院の看護師の山本です
梅雨が明けたと思ったら、いきなり暑くなってきましたね。
熱中症について応急処置のポイントをお話しさせていただきます。
① 涼しい場所へ移動しましょう
まずは、クーラーの効いた室内へ移動しましょう。もし、屋外にいて、室内へ移動できない場合は、風通しのよい日陰に移動しましょう。
② 衣服をゆるめ、カラダを冷やしましょう
衣服をゆるめることでカラダの熱を放散できます。
アイスノンなので首筋や腋窩、足の付け根を冷やします。
カラダに水をかけて、うちわで仰ぐことでも、カラダの熱を放散できます。
③ 水分や塩分を補給しましょう
スポーツドリンクなどは、水分と塩分を同時に摂取できます。
もし、意識がないときは、誤嚥する危険があるので無理に飲ませることはやめましょう。
救急車を呼んで、待っている間でも、現場で応急処置をすることで症状の悪化を防ぐことができます。
熱中症は命にかかわることもあるので、皆さん気を付けて暑い夏を過ごしましょう。
まつまえ居宅介護支援ステーション
新年のご挨拶
さくら苑
新年の ごあいさつです!
花梨あさの
新年あけましておめでとうございます。