2020年07月10日
松前内科医院
新型コロナウィルス感染症が収まる気配がいまだ見られません。 私たちがとっている対策は以下の通りです。 〈安心な待合室を目指す〉 ・医院の出入り口二箇所にアルコール消毒の液を置きすべての入館者(職員・患者・業者)に手指の消毒を徹底します。 ・非接触式温度計に代えて、サーモグラフィーを用いた体温測定器を導入しました。すべての来院患者の体温を測定しています。 ・待合室には大型の業務用空気清浄機が以前から設置してあります。処置室の天井にも、埋め込み式の大型業務用空気清浄機を設置しました。 ・院内においては、発熱者の動線を完全に分離しています。非発熱者と発熱者が同じ場所にいないようにしています。 ・すべての来院患者には発熱や症状の有無にかかわらず全員にマスク装着をお願いしています。マスクを持ち合わせていない患者様に対しては手作りのマスクを渡して着用していただきます。 ・待合室の椅子をすべて一人掛けのソファーとして、1人ずつの距離を1メートル以上の間隔をあけました。 〈診察室での対策〉 ・診察室においては患者一人一人診察終了後に、診察室の机や椅子、ドアノブなど患者の手に触れるところ毎回アルコール消毒しています。 ・各診察室には空気清浄機を設置いています。 〈発熱患者さまへの対応〉 ・発熱患者さまにはあらかじめ電話で問い合わせをしていただきます。 ・院内にイエローゾーンとレッドゾーンを設置して、患者さまの状態に応じた場所で待機していただきます。 ・発熱の患者さまに対しては、動線分離後、診察前に酸素飽和度を測定し、95%以下の場合は胸部X線、CTにて肺炎の有無を確認します。 ・新型コロナに対する抗体検査か院内で行うことが可能になりました。保険では認められていませんので自費診療となります。6月24日から開始中。血液検査です。 ・また、新型コロナに対する簡易抗原検査についても、7月7日より開始いたしました。一部保険適応。鼻腔ぬぐい液を採取して検査します。 〈職員の感染予防〉 ・職員の体温測定と体調管理を毎朝行っています。 ・携帯用アルコール消毒液を支給しています。常時携帯し消毒します。 ・すべての内科職員にはマスクと防護用アイグラスを着用しています。 ・レッドゾーンに分類した発熱患者さまに対しては職員はフルPPE(個人防護具)を装着した上で対応いたします。
まつまえ居宅介護支援ステーション
新年のご挨拶
さくら苑
新年の ごあいさつです!
花梨あさの
新年あけましておめでとうございます。