「多職種協働の実践事例研究会」開催致しました。｜愛礼和通信

愛礼和通信

2018年10月17日

広報課

みなさんこんにちは、一宮市を中心に地域に根差した医療、介護を目指す愛礼会グループです。

平成３０年１０月１５日月曜日に、松前内科医院２階多目的ホールで、

医療関係者様、ケアマネージャー様をお招きして開催致しました。

多職種協働の実践事例研究会　テーマ「嚥下障害と口腔ケア」

～重度パーキンソン病の症例を通して訪問看護ステーションでのSTとしての役割～

医療法人　愛礼会　まつまえ訪問看護ステーションの言語聴覚士がご説明させて頂きました。

最初に嚥下障害、誤嚥性肺炎、嚥下訓練の一例を説明させて頂きました。

嚥下障害についてご説明させて頂き、のどを鍛える訓練を実際に皆様に行って頂きました。

嚥下おでこ体操

額に手を当てて抵抗を加えおへそをのぞきこみます。

皆様からのご感想

・口腔ケアにおいてのSTの存在の重要性が理解できた。

・嚥下訓練を体験して、患者様の気持ちに寄り添えることができた。

今後も、参加される皆様方に喜ばれる多職種協働の実践事例研究会を目指して参ります。